いつもありがとうございます。【必要の場をツクル設計事務所】-長尾アトリエ の 長尾 です

観光地

もともと"農業の村"だった白川村が、"御母衣ダムの完成"と"白山の国立公園指定"による、観光客の"激増と激減"から学ぶことで、村"内部の視点"は、"観光"に向くこととなります。

そもそも、昭和30年代頃から"観光客"と呼べる人たちが、チラホラと訪れていたようですが、昭和40年代頃には、後発的な"観光資源整備"も手伝い雑誌などでも"旅行先"として、村が取り上げられるなど、本格的に"観光地"として動き出します。

しかし昭和50年代にはまだ、"観光"と"農業"が混在していて、広報誌の"年頭あいさつ"でも村の産業基盤と言うべき農林業では、現状は全くなりたたない実情。

しかし、いざという時は農林業と思っている。

と。苦しいながらも、"農業が基盤"という意識が、まだ残っていたのでした。

その後徐々に、農業がトーンダウンし、平成に入ってからは、ほぼ姿を消すことになります。

平成に入ってからの"年頭あいさつ"では、"観光立村を目指す村"とし、春から秋に偏った"夏型観光地"から、冬を含めた通年型に転換すること。と。課題も提示しています。

こうした広報の記事からは、"観光立村"に向けてチカラを注いでいたことが分かります。

そして、冬場の課題を解決すべく、相次いで"道路の整備"も行われるのですが、雪に閉ざされる"冬場の交通手段"の整備は、"秘境"白川村にとっては悲願で、ダム工事を機に始まった道路整備は、平成20年度開通の"東海北陸自動車道"まで、続くことになったのでした。

平成入った頃からは、農業から脱却した"観光地"となり、村にたどり着くための"林道"も、重要な観光資源として大切に扱い"観光立村"の勢いがあったのですが、平成7年の"世界遺産登録"後に、これが一変することとなります。。。

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