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必要の場をツクル設計事務所-長尾アトリエ の 長尾 です。

エシカルという考え方が似合う日本

現在、モノをつくっている企業が、このままの勢いでつくっていけば、それほど遠くない未来で、資源が枯渇します。

つまり、グローバルな企業ほど、エシカルなモノづくりに、シフトしていく時期ということです。

すると、消費者が意識しなくても、日常が、エシカルになっていくことになります。

近年では、中学校の学習指導要領に、「持続可能な社会の創り手となることが、できるようにすることが求められる。」と記載されたことからも

これからは、エシカルを"知っている"世代が、社会をつくっていくことになりそうです。

実際に、エシカルなブランドやサービスを立ち上げているヒトたちの多くは、消費だけでなく、働き方もエシカルな方がいいよね。っと考えているようです。

そもそも、世界の中で日本は、エシカルという考え方が、一番似合うのかもしれません。

いままでは、教育等のプログラムでは、省かれていたために知らなかっただけで、"お互いさま・思いやり・もったいない"など"和"の心は、そもそもがエシカルではないかと思いますし、このような和の心で、日常の消費の中からひとつだけでも社会に配慮したお金の使い方をすれば、誰でもサステナブルな社会の実現に、貢献できるのではないかとも思います。

フェアトレードのモノや、地産地消の野菜を扱っているお店を探してみる。

このような、個々の行動の積み重ねが、サステナブルな社会をつくって行くのだと思います。

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