いつもありがとうございます。【必要の場をツクル設計事務所】-長尾アトリエ の 長尾 です。

エコツーリズム

カリブ海と太平洋を海岸線にもつコスタリカ。

直近の"地球幸福度指数"は、3回連続世界第1位です。

一方、毎年のGDPは、調査対象国中の真ん中くらいで、経済的には、それほど豊ではありません。

ではなぜ、幸福なのでしょうか?

国土の約4分の1が、国立公園・自然保護区で、自然を活用した、エコツーリズムが盛んです。

この"エコツーリズム"。

自然をできるだけ破壊せずに、宿泊・観光施設をつくります。

そして、地域固有の自然環境や伝統文化などを観光客に伝え、その価値や大切さを理解してもらい地域に、雇用と経済的な利益をもたらすとともに、資産の保全を目指していく仕組みです。

コスタリカの場合、

  • モンテベルデ自然保護区
  • トルトゥゲーロ国立公園

といった場所がこのエコツーリズムで人気のようです。

モンテベルデ自然保護区は、標高1300メートルの高地にあり、熱帯雲霧林と呼ばれる一年中霧に覆われている森林地帯で、聖地と呼ばれているそうです。

トルトゥゲーロ国立公園は、カリブ海沿岸の熱帯雨林が広がる国立公園なのですが、"リトルアマゾン"と呼ばれていて、ここに行くには、自然の運河をボートで移動しなければならず、クロコダイルなどにも遭遇するようです。

しかし、このように、自然豊かに見えるコスタリカもまったく環境破壊と無縁ではなかったようです。15世紀以降、牧畜や木材需要の増加に伴い無計画な森林伐採が行われ、森林に覆われていた国土は文字通り、"はげ山"になっていきます。

そこで、環境破壊の状況を心配したコスタリカ政府は、"自然資源・エネルギー・鉱山"省を設置し、農業省から国立公園局や森林局・野生生物局を移管し、対策を講じることとなったのです。

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